CNCルーター用の防音箱を設計、制作した。 CNCをインストールするための準備が進んでいる。 まず、windows のノートPCを入手した。 SSD搭載で、要求スペックも十分だが、ビデオカードがついてないので、 (※重めの3Dデータ読み込みに推奨とのこと)適当かは不明だ。 ソフトウェアのインストール、初期設定までは終わった。 そして、防音箱が完成した。 先日未明に設計が終わったので、ヘイシャ規定223(*1) により、 現代のDIY・home・centorで板材を入手、切り出しを行った。 カンノン開き式スタイルのドアにのぞき窓がついたスタイル。 窓のデザインは、FANCYの 「F」と迷ったが、CNCの「C」になった。 「C」EOが、気に入ったためだ。 のぞき窓を開ける作業はヘイシャで行った。 (予算のある案件に従事されている方は、 レーザーカット業者を利用されると、ここも発注で済むだろう。) 組み立て前に防音シートを内側に貼り付ける。 素材はリフォーム部より拝借した。 今回貼ったのは低音を抑える遮音シートだけだ。 尚うるさいようなら吸音系のフェルト素材を貼る予定だ。 戸口もしっかりスポンジで固め、密閉性を高める。 ただし、配線を出す穴を開けるのを忘れないように。 OSHIREの中にピッタリと収まる設計。 さらなる防音性と、試作品の秘匿性を高めるのに貢献している。 早速CNCを設置するが、なんという重量だ(*2)。 無重力環境研修(*3)での筋力トレーニングでプロテインを 摂取していなければしんでいただろう。 1人での移動設置時はくれぐれも注意を(*4)。 さて、準備は完了した。 次回はいよいよテストランといきたい。 (ファブリケーション部・切削担当router pudding) 照明つき。NCは作業中も動作を見守る事が多々あるので、地味に便利。 (*1) ヘイシャ規定223条:「現代で使用するツールは現代で調達」
(*2)約50kg。でも工作機械としてはまだ軽量のようだ。腰を痛めないように注意 (*3)無重力環境下の未来で営業を行うためのトレーニング。 (*4)他シャ員は別時間軸に出張中だったため、1人での過酷なインストールとなった。 |
|
All rights reserved and saved byキンミライガッキ/FANCY Future Instruments ltd.
contact mail adress : [email protected] or form
contact mail adress : [email protected] or form