キンミライガッキ FANCY FUTURE instruments ltd.
  • HOME
  • ABOUT
  • TIME-TRAVERERS & Co
  • PRODUCTS
  • BUY
  • ACTIVITIES&AWARDS
  • CONTACT
  • Q&A
  • HOME
  • ABOUT
  • TIME-TRAVERERS & Co
  • PRODUCTS
  • BUY
  • ACTIVITIES&AWARDS
  • CONTACT
  • Q&A

MP-1   Mega-Phonograph(メガ・フォノグラフ)

Tweet
Picture
FUTURE-MATEが砂浜にて実際に鳴らしている動画
Picture

ブンルイ:プレーヤー・ガッキ
型番:MP-1
メーカー:Edisonic

発見年代:メガフォン時間軸 f1981
主要素材:プラスチック


メガフォン (Mega phone) + 蓄音機(Phonograph)
          = 爆電蓄  Mega-Phonograph

 ★ あらゆるレコードをモノラルの爆音に

Picture
プラスチックにより大幅な軽量化が図られた
この蓄音機は、レコード鑑賞を
​屋外の娯楽に発展させた。

メガホーンとのミクスチュアは、
モノラルというデフォルメされた
再生環境を「歪み」という形で深化させるに至った。
原音の再現ではなく、
​あくまで大音量を求めた結果である。


携行性は最重要視され、このモデルの時点で
メガホン含む全ての部品を筐体内に収納し、
カバンの様に持ち歩くことができる。

室内だけでなく屋外でも
​録音音楽を楽しめるジダイがやってきたのだ。
Picture
Picture
Picture
ポータブル・モード
メガホン収納機構とバッテリー駆動により、
屋外にレコードを持ち出すことを可能とした。
Picture
ホーン部はそのままメガホンとして使うことも可。
簡易サンプラー機能付きモデル・MP-loop1 は
レコードをループ再生して
​MIXをしたりすることもできた。
Picture
豊富なカラー・ラインナップが展開されていた?
[ガッキストーリー]
〜モノラル・モビリティ〜 
ゲンダイではエヂソンによる蓄音機発明以後、
レコード・ターンテーブルはホーンを棄て、
ポータビリティを失う進化を遂げた。
結果、アンプやスピーカーを
前提とした
オーディオ・システムの「パーツ」
として組み込まれていった。

対して、ホーン部を拡声器に置き換えた
Mega-Phonograph は
針が拾う微弱な信号を単体で増幅、
再生することができた。
メガホンの特性上、
音は歪みやすく
常時オーバードライブじみた
エフェクトがかかってしまうが、
それが逆に好評であった。

f80年代ローファイ・オーディオ・ムーヴメント
の先駆けである。


HOME
ABOUT
TIME-TRAVERERS & Co
PRODUCTS
BUY
ACITIVITIES&AWARDS
CONTACT
Q&A
All rights reserved and saved byキンミライガッキ/FANCY Future Instruments ltd.
contact  mail adress :  [email protected]  or  form
Picture